水虫を治す民間療法の竹酢や木酢は効果ある?

木酢水虫はなかなか改善されないため、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そんな中で効果があると言われているのが民間療法の木酢や竹酢を使って治すという方法です。
民間療法ということで必ず効果を感じることができるというものではありませんが、水虫を改善したいという方にとっては試す価値があるといえます。
木酢や竹酢は水虫の原因である白癬菌の殺菌や成長を抑制するために効果的だといわれています。
水虫の改善をするためにはまず水虫になっている足を木酢や竹酢が入っているビニール袋の中に入れて輪ゴムでとめて10分間そのまま放置します。
液体がこぼれてしまうことがあるので座ったままで、なるべく移動しないようにしたほうが良いでしょう。
ただ酢であることには違いないので、肌が弱い方はこの方法を実行することで肌荒れをおこしてしまう可能性がありますからやめておいたほうが良いです。
また普段肌が弱くはないという方でも使っている最中におかしいと感じたらすぐに使用するのはやめておきましょう。
ちなみに原液を使うのであれば洗面器やボウルなどに木酢や竹酢を入れて水虫部分を10分程度つけるようにするという方法になります。
そして注意しなければいけないのは水虫で出血などをしている状態でこの方法を行なうと傷口に酢がしみてかなり痛い思いをしたり、逆に症状が悪化してしまうといった可能性もあるということです。
症状がかなり悪い状態の時にはやらないほうが良いです。
またこの方法を行なった後で素足で歩くと、他の人にもうつしてしまう可能性があるので必ず靴下をはくなど工夫をしましょう。
そして初めてこの方法を行なう場合にはできるだけ酢を薄めてからするほうが良いです。
多くの場合、酢を5倍から10倍に薄めて使っている人が多く、慣れないうちは肌の調子を見ながら10倍に薄めたものから使ってみるほうが良いです。

やり方はボウルや洗面器などを用意し、そこに40度ほどのお湯で木酢もしくは竹酢を5倍から10倍に薄めたものをボウル1杯分入れて患部をしばらくつけておきます。
そうすると皮がむけてくるのできれいにむけるまで放置し、足を出したらきれいに洗ってよく乾燥させます。
一度で改善されるということは難しいですが、何度か行なう内に軽症の方であれば改善されることも期待できます。
ただ再発する可能性もあることを理解しておきましょう。

重曹やロウソクを用いた方法は効果ある?

水虫を治すために重曹やロウソクを使うという方法があります。もちろん民間治療ですから医療機関での治療とは違います。
ですから、こういった方法は軽症の方に向いているものであって、逆に悪化してしまう恐れがある中度から重度の水虫の方はきちんと医療機関で治療を受けたほうが良いでしょう。
重曹やロウソク自体に水虫を治す効果はありません。しかし治療をするサポートをすることができます。
重曹を入れたぬるま湯に足をつけることで古い角質をとれやすくすることができるので、足を乾かしてきれいになった足に水虫の治療薬をつけることで治療を促進することができます。

そしてロウソクはどうやって使うのかと驚いた方もいるかもしれませんが、水虫の原因である白癬菌は熱に弱く、60度以上の温度でほぼ死滅するといわれています。
ただヤケドする可能性もあるので注意が必要です。ロウソクを使う場合はロウソクに火をつけて溶けたロウを患部を覆うようにして固め、奥のほうまで熱を伝えやすくして菌を死滅させます。
そしてしばらくたってからロウをはずし、捨てます。これを何日もかけて行ないます。
皮がむけるまでは個人差がありますが、むけてしまえば新しい皮膚が出てきますのであとは水虫治療薬と併用をしながら完治を目指します。
ただ再発してしまうこともありますから、そういう時にはきちんと医療機関で治療を受けるようにするなどしたほうが良いです。
ちなみに水虫の再発率はなんと50%となっており、一度水虫になった方は治ったと思ってもまたしばらくたったら症状が出てしまうという方も多いのです。
そういう意味でもこういった民間療法はあくまでも軽度の方向けの方法であるということを理解しておきましょう。